FC2ブログ
one day something
スポンサーサイト
------ / --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-
あの日、日産でみた人生の一片
20120726 / 11:01

わすれたころにブログをかきまするん。
今、20thラニバの2日目をみています。BSプレミアムでワールドツアーの映像流れたの見てたら
むくむくとラルク模様です。



そうそう、次は日産でのことを書こうといっていてだいぶ月日がながれましたね…。
気づけばシドっちゃんのツアー前半おわりにさしかかってる。



ライブからは2か月たちましたが鮮明にのこっといることはあります。
REVELATIONでバックステージに来たとき、ちょうどhydeさんがのっているゴンドラと自分の客席が
おなじ高さで、同じ目線になったこと。
あれは地味にうれしかったです。あぁ、ちんまい人が黒いぴらぴらコートをなびかせぎゃおぎゃおと吠えたり
うねうねと腰を振っていたり目も当てられない状態だったりしました、笑。
あと、kenちゃんが意外とシュっとしていて小さく見えたこと、笑
この日のMCではkenちゃんの名言も出ました。「さわれないおっぱいはおっぱいじゃない。」
ちいさいとかおおきいとか関係ないんです。さわれないとだめなんだそうです。
(どこかの国でおっぱいを芸術的に見せるショーを見に行ったけど途中でねてしまったらしい。)
ユキヒロさんはご乱心でサブステ破壊したのちご満悦になり、帰りのゴンドラではくるくる糸巻ダンスを披露。
kenちゃんが後ろでワイパーダンスというUSJのエルモとダンスの布石となったのがこの日でした。



そんなこんないろいろあったわけですが、日産で一番印象にのこったのはやはり「Pieces」
この日は、身内がこられていたそうで。
たしか、kenちゃんが下ネタMCに入りそうになったところを「それはあかん」と制止してましたよね。
そこはかとなくとーちゃんの雰囲気をだしつつも、「Pieces」を歌うhydeさんは、
どっちかっていうとかーちゃんでした。
マンマでした。マザーでした。オカンでありおかーさんでした。
あ、れええええええぇぇぇ?
子供がもうある程度の年齢になってるからいいけど、これがまだ物心つく前で、
あのハイドさんと奥さん並んでたらもうとーちゃん誰やねんどこやねんなんでかーちゃん2人やねんって
きっと頭が混乱したに違いない。



っていう冗談はさておき。
いい曲になったなぁと思いました。ひさしぶりにライブで聞いて。
この曲がでた当初、おなじ部活の女子が「これはめっちゃ名曲や・・・!」って感動してたのを横目に
このぐらいの歳の未婚の人が歌う慈愛の曲なんて胡散臭いし薄っぺらいわね。って白けてました、笑。
ちなみにこの時私中2。単純に世の中の売れてるものが嫌いなあまのじゃくでした。
真実味にかけてたし、PVはやたらとお金かけて壮大に作っていたのも鼻についてこの曲の良さは
そういったものに隠れてみえませんでした。
2000年の頃はどうだっただろう…、ライブで聞いてたはずだけど。
ダーク感満載のボンテージhydeちゃんが歌う「Pieces」なんて
「壊れかけのRadio」みたいなギリギリ感しかないよね、うん。よっぽど「a silent letter」のほうが
しっくりきてた。まだまだしっくりきてなかった。



曲がでて10年以上の歳月を経て、あらゆる苦楽を全うしてきた人がさしのべる歌は
本当に「慈愛」に満ちていて、それだけで、ああもうよかったなぁ・・・と自然に涙がでるものです。
ライブを通してほんの少しでもhydeさんの人生が垣間見えそれがよいものだとうれしくなる。
ラルクのライブはもう、それぞれの人生の一片をもらいにいくような気分にまで達している。
だから、その、ラルクの歴史における不安定な時期はそれはそれでおいしい。



「泣かないで、泣かないで」と歌う声は、語りかけるように。
きっと本当にそう声をかけていたんだろうなと。今でも声をかけているんだろうなと思うと
涙がちょちょぎれます。




「あなたがいるからこの命は永遠に続いていく」




同じ目線でhydeさんを見たとき、本当にこの地に立ってる人なんだなぁと実感して。
と、同時にいつか消えゆく人でもあることがさみしく、でも、その命をつなぐ人が確かにいるんだという
安心感が、この歌詞を聞いた瞬間にぶわっ!っとでてきました。
この曲が初めて自分の身に染みた瞬間だったんだとおもいます。
この未来を10年以上前の彼は予想していたのかなぁ。
いつだって「偶然」とも「必然」ともいえない「奇跡」がどこかに落ちてる。
この日の日産でも、それを感じずにはいられませんでした。




私にとってのお祭りだったUSJ編に続く。



スポンサーサイト
終わったな…
20120529 / 08:54


終わったな…。
ラルクの壮大な1年が終わったな…。
季節は初夏だというのに、線香花火でもしながら途方に暮れたい気分です。
よろしければ一緒にどうぞ。
お祭りは本当にあっという間。
ただ、盛大な虹色の花火に引き寄せられた空が、昨日、嵐も虹も持ってきました。
後夜祭だったんですね、きっと。
1年前に、ぽろっとhydeさんがいったことがまさか本当に実現するとは…。
(去年のラニバ初日にhydeさんが「最後には虹がかかるようにしてるから」といい、
20thラニバの終わりであり、去年のライブから1年後の28日に虹がでた。)
神様はいないけど、神様のような仕掛け人はあちこちにいるんだなーと思わざるを得ませんでした。
もうね、壮大なドキュメンタリー映画よ。
L'7の時も思ったけど、今回もそう感じたな。



私のワールドツアーは3月25日のライブビューイングから始まり…。



ライブビューイングがはじめてでどんなもんかいなーと思ってたわけでしたが
私が見に行った会場は割と音響もライブ並みに大きくて楽しめましたよ。
映画館の椅子もふこふこで、私ゆったり座って鑑賞しておりました。
ライブと同じ環境で見る!というより、映画館で見るからこその楽しさがあるだろうと。
しかも、始まりがどっしりとした「いばらの涙」だったので。
なんとなく、ぜいたくにDVDを鑑賞している気分だった。いい気分。
お金持ちの人がホームシアター作りたくなる気分がわかったような気がした。



しかしながら、あの最初の「いばらの涙」はインパクトあったなぁ。
重厚感たっぷりで。hydeさんの歌声も迫力があった。
アメリカで人気をもたらしたのがレディステだから、そういうパーッとした明るい曲で
3曲駆け抜けるのかと思いきや、ですよ。
「いばら」「CHASE」「GLMW」とタイプの違う、でも、これで今のラルクのかっこよさと幅広さが
一挙に伝わる3曲をたたきつけた感がありました。
「いばらの涙」はもう、ロックやってるっていうより、名誉ある舞台に敬意を表して
hydeっていうディーヴァがオペラをうたっているような…そう、あの時のhydeはディーヴァでした。



MCとか演奏からバシバシつたわってくる緊張感。
以前の世界ツアーの「ある種故郷のようなフランスに来てやったぜー!」っていうノリノリ感ではなく、
「どこまでやれるかな。どこまで魅せつけられるかな。」といった挑んでるラルクを見たのは
そういえば久しぶりだなぁと感じました。
いつ以来だっけ?そうだ、L'7で今まであんましやっていなかった曲群を演奏しているラルクが
そういう風に見えたんだった。挑んでいるラルクほどかっこいいもんはない。
アットホームなラルクも好きだけど、演奏しているその1音1音がかっこいいと思えるラルクが好きだ。
20年たってもまだやれることはたくさんあるっていうのは、本当で。
今回のUSA公演が、満員御礼にならず、あちらのお客さんの反応も完全に乗り切っている状態じゃなくて
様子見している部分があったっていう状態だったっていうのは、いいことだと思ったんです。
まだ、目指せる余地がある。そこへ向かうラルクをまだ見続けることができる。
そうね、まだ南米にもいってないし、次はブラジルあたりで本物のカーニバルのおねーさんと
「pretty girl」でたわむれるkenちゃんとかみたいわね。
ラルクイズにでてきたコピバンさんのいるメキシコにもいってあげられたらいいわね。
ほんと、つきないなぁ…。しあわせやねぇ…。
って、もうほとほと泣きながらたぶん「叙情詩」から「forbidden lover」までを聞いていた気がします。
うっとりとしたいい時間でした。帰りはうんまいカレーくって夜な夜な車運転して帰ったよ。
そんな3月25日の思い出。




1 いばらの涙
2 CHASE -English version-
3 GOOD LUCK MY WAY
4 HONEY
5 DRINK IT DOWN
6 REVELATION
7 叙情詩
8 XXX -English version-
9 fate
10 forbidden lover
11 MY HEART DRAWS A DREAM
12 Caress of Venus
13 Driver's High
14 STAY AWAY
15 READY STEADY GO


<Encore>
16 あなた
17 winter fall
18 Blurry Eyes
19 虹



(たぶん)日産スタジアム編に続く。






企業努力するラルクアンシエル
20120215 / 11:35




バレンタインデーはいかがお過ごしだったでしょうか?
わたくしは売り場の撤去作業とひなまつりの売り場にきりかえておりました。
こっちだって女の子のおまつりです!我が家は律儀に毎年父が出しております。仏間に。



さて、2月も半ば。ラルクさんのアルバムとともにしんぢさんが生まれた何ともめでたい2月8日は
私の勤め先の店も改装オープンで大賑わいでとっても…たいへんでした。
しんぢさんは今年もお宅に襲撃されて、Bistro男子(ゆうやさん)にごちそうになって、
小池さんにピアノ弾いてもらって幸せそう…じゃねぇし。
なんだろう、同じ祝ってもらう形だった明希ちゃんと比べると、
ちょっと哀しい男の背中が見えちゃうのはなぜ?
…それはきっとぢオタが彼の人としてのごく自然な幸せ(リア充)を願っているからでしょう。うん。





BUTTERFLY(通常盤)BUTTERFLY(通常盤)
(2012/02/08)
L’Arc~en~Ciel

商品詳細を見る






ラルクさんのアルバムは車の中で絶賛リピート再生中です。
ファンの方にはちょっとものたりない、未発表曲3曲+初音源化曲1曲という
まぁ、バンド歴短いバンドにしてみたらもうベストアルバムみたいなアルバムなわけですが。
それを感じさせない内容の濃さがありました。ドキドキ感より、充実感が勝った感じ?
1曲1曲が丹精につくられているのがよくわかるし、久しぶりに聞くシングル曲が
曲順のマジックにかかることで単体で聞いていたころより意味をもって、よりよく聞こえるんです。
よく、ライブで聞くと好きになる曲ってあるでしょ?あれを、アルバムで体感できるんです。
顕著なのは「SHINE」ですね。「wild flower」で咲いた一輪の花に「SHINE」が始まった瞬間
光が降り注ぐ画を感受性の高いラルオタさんは容易に想像できるでしょう。
明るい曲で涙が出るってなんか幸せだなーって思えるよ。
暗い曲や失恋の曲で涙を流すなんていくらでもできるんです。ひきこまれやすいんです。
それでも、暗にそこに行かない、「POPでありつづけることがかっこいい」と
信念をまげないテっちゃんがいるからこそですね。あとはhydeさんも。ありがたい。
で、またそこからネクサスにつながるんでしょ?まーさーか、意図せずしてこうも現状と
密につながった流れができるとはね。
今、作るものってどうしたって思いが込められすぎてまともに曲をきけるものじゃないと思うの。
違う時代に、「いつの時代でも通じる喜怒哀楽をこめた曲」を作っていたから
今こうして、その中から今に通じるものに気づいて感動できるの。それがすごい。
毎度のことだけど、ラルクには意図していなかった意図をたくさん含んでいて、
聴き進めて行ったり時代に応じてそれが花開く。それが魅力なんです。




曲単体の好みで申し上げると、ユキヒロさんの曲が好きです。イントロで一番ドキドキした。
随分と中身がある…というと語弊があるかもしれませんが、血の通いやすいメロディアスな
曲を作るようになられたなぁと思いました。hydeさんとの共作を何度かやって、
そこから得たもんでしょうかね?
ユキヒロさんがこの曲を歌うhydeさんに「感情入れるな」という指摘を下したのも
なんとなくわかります。だって、感情たっぷりにうたったらこれ歌謡曲になるよ。
危ない危ない。ちょっと「LOST HEAVEN」にも似てる気がする。あの曲好きなんだー。




ここ1、2週間はプロモーションも活発で楽しかったですねー。オンタマみれてないけど、泣。
NHKとテレビ朝日は、毎度のことながら丁寧に取り上げてくださいますね。
それからカエラちゃんのCMに、いろんなアーティストからのメッセージ。
こういうのがうれしいよね。まぁ、レーベルメイトっぽいけど。
実際聞いてたと思うのよ。今、私と同じ世代のアーティストは。一時期、どこかで好きだったはず。
けど、どこかで匂うのよね。ミーハーっぽいとか、オタクっぽいとか、ポップすぎるとか、
アーティストが胸張って好きというにはなんかかっこ悪いっていう雰囲気が漂ってた。
それが、20周年でようやく晴れてきた気がするの。
やっとこさ、いろんな方面から認められたのかなぁって。
でも、認められた瞬間、大御所のおじいちゃんあつかいされてもこまるけどね。




NHKの特番やら、HYDE本を読んでて思うのはテっちゃんの強さ。感心する。
一時期、ほんとうにほんっとーにテっちゃんがひねくれまくってネガティブホロウまきちらすなー!
ってブチきれそうになって時があったんだけど(2005年)
HYDE本を読んだ今となっては、無理もないなって思えるわ。
hydeさんがラルクにたいして本気でナーバスになった2001年から2003年、
それを、一対一のミーティングでなんとかつないだテっちゃん。
2004年は、そんな影を見せないようにめいっぱい笑顔で走り抜けようとしたテっちゃんと
「これで少しは何か変わるんでしょうね」って若干傍観者の立場になったhydeさん。
それが、2005年になって折に触れてhydeさんが活発になったでしょう?
戦後60年に天からのお告げがあったのかはたまた死を悟ったのか、メッセージ性が強い
hyde色の強いアルバムとLIVEをラルクで披露し、結果その時ファンから絶大な支持を得たわけですよ。
これは今までにない素晴らしいアルバムだと。私もそりゃびっくり感動したさ。
それによってテっちゃんわけがわからなくなっちゃったんじゃないかしら。
hydeさんの影響力のすごさは分かっていたけど、自分ががむしゃらにやった時とのあまりの
反応の違いに。
しかも、このとき私たちはhydeさんが1,2年前にラルクに対して1番ナーバスになっていたことを
しらなかったから、勝手にテっちゃんが1番ネガティブになってると追い打ちをかけるように
責めるばかりで。もう、自分って何なん?裏方でいいんか。って半ばやけくそに
そう自分に言い聞かせてるようなインタビューもありましたね。
「王様の耳はロバの耳」じゃないけど、
「君らものすごいhyde絶賛してるけどこの人ちょっと前にラルクやめようとしたんやで。」
って穴があったら叫びたいぐらいだったかもしれませんね。
穴がなかったから、自分に風穴あけてため込んで、調子悪くしてたね。



「SMILE」と「AWAKE」は今にして思うとhydeさんとテっちゃんのバランスがすごく悪い
へんてこりんなアルバムなのかなーと思います。
と、同時にこの2人のバランスがなりたってこそのラルクなんだなーって
最近強く思うようになりました。テっちゃんとhydeさんは屋台骨でありエンジンであり方位磁石である。
kenちゃんやユキヒロさんは風であり波でありエンジンフィルターであり
モチベーションを上げる音楽家である。
4人に聞いた「これからのラルクアンシエル」に対する答えでもそれが顕著にわかる。



「危機感を持ってすすめていくことがたいせつ。」と先を見据えるテっちゃん。
「これからも変わらず楽しいことをやっていくんじゃないんですかね~」とkenちゃん。
「続けていけたらいいなーとおもいます。」とゆっきー。
「ちゃんと話し合えば続けていける。」とhydeさん。
動かそうとしてるのはやっぱり2人。乗っかって追い風になるのが2人。



屋台骨としての苦労はおんなじで、hydeさんとテっちゃんはもうそれを分かり合えてるんだろうと
思います。っていうか最近お互い言うことが似てきたんだよ。奇跡的に。
全く違うタイプだと思ってたのに!
だって、ラルクつづけていくのもお互い「しんどいけど次の電信柱まで」っていう表現してたし、
hydeさんが「ラルクはもう1企業みたいなもんでいかに生産性を上げて曲をつくっていくか」っていう
話をしている中、テっちゃんの「いつまでもあるとおもうとおもわず危機感を持って次に進む」
っていっているまさにそれは企業家の理念そのものなわけで。
通じ合ってんなー思わずには入れれない、笑。もちろん、昔から「ファンとの距離感」や美的センスで
通じるところはあっただろうけど、ラルクを「企業」としてみているところまで一緒になったね。



やー、最近のインタビューみてると「企業努力」って言葉がはなれんね。
小さいころから、「なんで無理をして利益を増やし続けなければいけないのだろう。
1年1年ある一定の利益がえられるのであればそれでいいのではないか。」って思ってて。
これをバンドに置き換えると、
「なんで無理してメディア進出して新規ファンを得なければならないのだろう。
固定ファンの前で好きな音楽をやってそれで喜んでくれるならそれでいいじゃないか。」
っていうことですよね。
これが、衰退への1歩になるんですよね。この、固定の利益だったりファンが
いつまでもあると思ってはいけないと。人はいつか飽きる。昨日まで好きだったものが好きじゃなくなる
昨日まで買っていたものを買わなくなる。
新しく利益を得ればメーカーさんからよりよい販促や売価を得られそれをお客様に還元できる。
新しくファンを得れば、その人たちがもたらすものが新しい制作へと導く、
また、増えた利益でよりよい演出と音楽を提供できる。




才能ある芸術家も企業家もそして一般社員も、「努力」なしには続けられないということ。




就活みたいなお話になりましたなー。なんか使えないかな、笑。









copyright (C) one day something all rights reserved.
designed by polepole...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。